DMM英会話をやってみた②
どうもー、にぼしです。
5月から始めたDMM英会話ですが、地味に続いております。
3日坊主で飽き性なにぼしなので、すぐに辞めちゃうかなとか思っていましたが1日1時間は今のところ時間が確保できている状態です!
そんなわけで、先日のDMM英会話をやってみた①に引き続きDMM英会話のレポを書いていきます。
目次
3)講師の質
①の方でレアジョブより講師の質はよいかも!なんてことを書き、1日に2コマ(つまり2人)の講師とレッスンを続けましたが、どうやらそれは当たりのようです。
基本的には評価が星4.8以上の講師を選んでいるので、英会話の中でも高品質な講師のはずだから、そりゃあいいだろうと思うのですが、何がすごいって、ほぼ毎日星4.8の講師が選べること!
毎日の流れとしては会社から帰ってきて、PCを開いて取り急ぎ数時間後のレッスンの予約をし、ご飯を食べて少しだけ予習をしてからレッスンに臨む形です。
1時間前に予約をしようとすると少し厳しいですが、2時間前の予約であればほぼ確実に高品質な講師のレッスンを受けられます。
で、じゃあ何が高品質なのかっていうと、以下にちょっとな…と思った講師の具体例をあげてみたいと思います。この講師いいな~と思うよりも、これはちょっと…と思う方がわかりやすかったので。
■周囲の環境が騒がしい
⇒フィリピンの講師でしたが、背後からずーっとバイクの音が聞こえる。。。
別に音は聞こえるのでいいのですが、気になってしょうがない!
■自分がめっちゃ喋る
⇒最近はフリー会話をやめてテキストのレッスンを受けているのですが、会話テキストの最後のレッスンの中にフリーコンバセーションがありまして。
良い先生の場合は生徒にしゃべらせて、自分は軽く程度なのですが、ある講師の方はノリにノッちゃったのか、最後の方はひたすら講師が喋ってました。
私にもしゃべらせてくれ…。笑
■オリジナルクエスチョンがない
⇒これは完全に人によるのですが、評価の高い講師の場合、少し踏み込んだ質問とか、テキスト外の質問も出してくれます。が、そうではない講師の場合、そういった質問はなかったかなあ、と。
とはいえ、全般を通してバカにされることもないし、むしろ過剰じゃないかしらってくらい褒めてくれるので非常にありがたく使わせてもらっています。
自分の英語のできなさにしょんぼりしてたら、もっとエンジョイして!って励ましてくれた講師もいました。
高品質を選んだとはいえ、ここまでハズレがないのも少ないかなあと。
4)どうやって英会話レッスンを使うか
結局のところ英会話というのは慣れ(のはず)なので、この限られた時間をどう使うかが上達のコツなのだろうと信じています。
※断言できないのは、にぼしがまだ上達してないから!!!!
当初、フリーレッスンで適当に喋ろうとしていたのですが、そうなると大抵の場合旅行の話しかしないことに気づきまして。
同じ話をべらべらするので、その分野(というか話題)についてはスムーズに会話ができても、ほかの会話が全然できない!ということに気づいてから、今はテキストを使ったレッスンをしています。
スピーキングテストを受けていないので正しい自分のレベルはわかっていないのですが(受けろよ!笑)複数の講師の方がintermediateと言っているので多分level6くらいでしょうか。。。
が、フレーズを覚えたいので今は会話のテキストを上からちまちま進めているところです。成長はあまり感じられませんが、今はフレーズを吸収する段階や!と思って毎日必死に予習復習をしています。笑
あとはレッスンの中で気を付けていることとしては、極力たくさん喋ること!
そりゃ当たり前だろって話なのですが、最近ハイコンテクスト文化/ローコンテクスト文化という言語圏による文化の違いを学びまして。
(詳しくはこちら)
まあ一言で言うなら、細かく言うか言わないか。
日本語の特徴として、色んなことを省略して、文脈を相手に悟ってもらう文化があるというわけで。
例えばテキストの中で「Tomはこの夏どこに行きましたか?」なんて質問が出たときに日本語だったら「えーっと山ですね」の一言で終わらせちゃいますが、あえて「トムはこの夏家族と一緒に近所の山に行きました」とかうっとうしいわ!ってぐらい単語をくっつけて喋るようにしてます。
あとは、どんな質問でも極力たくさん喋ること!
いやほんとに。
これは職業病なのかもしれないのですが、無駄なことが嫌いで、話しても意味がないだろう部分は言葉に出さないのですが、英語に関しては、無駄なこともどんどん喋ろうと思って口に出しています。
(ほんとはそんなに自分のこと喋るの好きなわけじゃない!笑)
と、そんな感じでつらつらと書いていますが、いまだ成長は感じられず、少しやる気を失いつつあるにぼしでした。
干からびたぜえ。。。