DMM英会話をやってみた①
どうも、にぼしです!
最近DMM英会話を始めたので、早速そのレポでも書いてみたいと思います。
目次(ここそのうちカスタマイズします)
1)英会話を始めたわけ
英語学習!とか騒いでconversation exchange とかでパートナ見つけて、最近よくSkypeなりオフラインでお喋りしているのですが、気づいてしまったことが1つありまして。
conversation exchangeで知り合った人は、優しすぎてあまり勉強にならない!
というのも、私がカタコトのモンスターみたいな発言しても(オレ…ニンゲン、クウ…みたいな)理解してくれるし、話すスピードもおそらくゆっくりにしてくれている。
なので、案外スムーズに会話できてしまっていることに気づいてしまったんです。
おそらくですが、conversation exchangeをやるくらいだから、みんな語学学習に苦労しているから、「あっ、この人英語苦手だな」と思ったら易しい会話(単語)に言い換えてくれていると思うんですね。実際、私もそうですし。
というわけで、conversation exchangeは動機付けにはなるが、勉強には不向きかもしれない!と思い立ち、DMM英会話を習うことに決めました。
2)なぜDMM英会話か
英会話といえば、今のところ日本ではDMM英会話かレアジョブかの2強になっていると思います。
(以下読み飛ばしてOK)
というのも、このオンライン英会話ビジネスは
①講師の確保が難しい(24時間営業にするのであれば、色んなタイムゾーンの人を集めなければいけない)
②手厚いカスタマーサービスが必要になる(のでコスト増)
③価格競争に勝つのが難しい(すでに激安オンライン英会話があるので価格競争に参入は難しい)
以下妄想
④グローバル企業である必要がある
⇒どういう会計になっているかわからないのですが(勉強不足)海外法人と日本法人それぞれ作って会計処理してるのかしら?個人がやるとなると難しそう…とか
などの理由から、案外(にぼしは単純にnSkypeがあれば実現できると思っていた)難しいビジネスだそうで。
(ここまで読み飛ばし)
DMM英会話かレアジョブかの二択になるかと思います。
そんな中で、なぜDMM英会話にしたか。
レアジョブの評判が身内で悪かったから!(単純ー!)
レアジョブとDMM英会話の比較をきちんとはしていないのですが、経験ベースで言うとレアジョブの方がフィリピン人をメインに雇っている印象があります。(もとはそこで価格競争に勝てたわけだろうし)
そして、フィリピン人が親戚にいるので言わせてもらいますが、フィリピン人は結構お気楽な人種なのです!笑(あっ、ご存じ?)
うちの母がレアジョブをやっていたのですが、母曰く「(フィリピン側で)子供が騒いでいるのをなだめながらのレッスンだったから、全然わからなかった」と。
もちろんそんなのは講師の「質」によるし、質は講師に依存して企業に依存するとも思っていませんが、(単純に運が悪かったという)これは1つの要素だなあと思いました。
というのも、ビジネスモデルから考えるとレアジョブはフィリピン人講師を多く雇うことで価格を抑えていて、つまり上記のような例(子供が騒ぐ)にあたる可能性が非常に高いと考えたわけです。
レアジョブの講師陣をざっと確認してみましたが、(日本の利用時間は24時前後)フィリピン・セルビア・南アフリカ・ボスニアヘルツェゴビナとそれなりに国籍は多種多様なようでした。
講師の質という1つの要素を考えると、レアジョブよりDMM英会話が優勢かな?と思い、私はDMM英会話を始めることに決めました。(決してフィリピン人が悪いとかそういう話ではなく)(ちなみにただ単に酔っぱらった勢いというのもある)
長くなったのでつづく。